防犯は前もってが鉄則です!
昨今、泥棒・強盗など、ニュースをみる事が増えてきて、防犯の重要性が更に見直されています。
まだ、泥棒に入られた事が無いから、、、
通りに面しているから、、、
自分の所には来ないだろう、、、
金目のものは置いて無いから、、、
そのうち、、、
など、「実際、今まで大丈夫だったから、、」がとても多い意見です
しかし、その考えはとても危険です!!!
防犯は事が起こる前!事前に対策して備える事が大事です!!!
カメラの特徴
防犯カメラの用語・使用
- PoE 電源をLANケーブル1本で供給できる規格。比較的工事が簡単に済む
- PTZ 防犯カメラの向きを遠隔で操作できる規格。PTZが無いと画角は固定型
- フレームレート 1秒間に映す画像の数 15fps 30fpsなど、数字が大きい程、動画が滑らか
- ONVIF 違うメーカーのカメラ、レコーダーでも使える規格
ドーム型カメラ
- 視界の広い場所、死角が生まれにくい
- PTZのタイプも多い
- 映している方向がバレにくい
- 駐車場や、店内など、画角を広く映したい時に活躍
- 汎用性が高い
- 馴染みやすい
- 圧迫感、威圧感を与えにくい
- 主に設置場所が天井
バレット型・ボックス型
- 存在感があり、見た目でも侵入者の抑止力になり防犯になる
- 暗視、ライト付きなど、暗い場所でも威力を発揮する
- ピンポイントなので画質が良い
- 設置場所を選ばない
- PTZじゃない固定式が一般的
- 撮っている画角が分かりやすい
- 死角が生まれやすく分かりやすい
防犯カメラレコーダー
- 防犯カメラの映像を録画する機械
- 防犯カメラをレコーダーに接続し、レコーダーからモニターに映す
- カメラの台数・画素数・録画の保存日数でHDDの容量も変わる
- レコーダーによって、最大接続できる台数が変わる
- モニターに出力して1台分や、4分割、9分割など、カメラ映像を映す
- ONVIF対応モデルなら、他メーカーのカメラでも認識できる